自民党の浜田靖一国対委員長は25日、岐阜市の党会合で派閥裏金事件を受けた一連の党対応を陳謝した。「誰も頭を下げず、責任も感じていない。誰が責任を取ったのか。これが皆さんの共通の思いだ」と指摘。党執行部の一人として「弁解や言い訳の余地は全くない」と語った。政治資金規正法改正を通じ、再発防止に取り組むと強調した。
裏金「誰が責任取ったか」 浜田氏、自民対応を陳謝
- Published
- 2024/05/25 19:04 (JST)
自民党の浜田靖一国対委員長は25日、岐阜市の党会合で派閥裏金事件を受けた一連の党対応を陳謝した。「誰も頭を下げず、責任も感じていない。誰が責任を取ったのか。これが皆さんの共通の思いだ」と指摘。党執行部の一人として「弁解や言い訳の余地は全くない」と語った。政治資金規正法改正を通じ、再発防止に取り組むと強調した。
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