『NEEDY GIRL OVERODOSE』のWSS playground新作SFジュブナイルADV『少年期の終り』9月6日早期アクセス開始―AIに最低の人間の烙印を押された少年の物語

『NEEDY GIRL OVERODOSE』のWSS playground新作SFジュブナイルADV『少年期の終り』9月6日早期アクセス開始―AIに最低の人間の烙印を押された少年の物語

NEEDY GIRL OVERDOSE』で知られるWSS playgroundはジュブナイルSFホラーADV『少年期の終り』の早期アクセスを9月6日に開始すると発表しました。

本作はAIが人間の価値を決める世界を舞台に、最低の烙印を押された少年と敵か味方かもわからない妖しい少年の2人が銀河鉄道で旅をする作品です。

機械がすべてを決める世界で、少年2人が銀河鉄道で旅に出る―道中“いたずら”を繰り返しつつ

AI「R・カレルレン」によりすべてのことが「人間スコア」として評価され、進路から初恋の相手、日々の食事までもが決められる世界。そんな世界で「最低」と評価された主人公ジョバンニは、食事・授業などすべての活動でシステムからも「区別」をされる日々を過ごしていました。

そんな中、ある日突然学校中の環境すべてがジョバンニを襲うことに。「より人間らしく」スコアを向上させるべく「作り変えよう」としてくる中で、ジョバンニは変わり者の天才である上級生カムパネルラに誘われるがまま銀河鉄道に飛び乗ります。

目的地は宇宙の果て「紅きサザンクロス」、少年2人を乗せ銀河鉄道は星々の中を行くのでした。

超AIが人間を管理する世界で、最低評価のジョバンニと人間スコアは学年最高ながらも突発的な奇行で減点も学年トップの変わり者カムパネルラの様子を描く本作。

配信開始後は2ヵ月で1話というペースで漫画のような連載形式で更新されていくとされており、全5話構成の予定となっています。

ジュブナイルSFホラーADV『少年期の終り』はPC向けにSteamにて1,500円(税込)にて配信予定です

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