WSS playgroundは、本日5月25日のINDIE Live Expoにおいて、リズムアドベンチャー「ゆんゆん電波シンドローム」をSteamで2024年中に発売すると発表した。
本作は、ヒキコモリの少女が“電波ソング”に乗せてインターネットに怪文書をポストし、世界をゆんゆんに狂わせていく、音楽ゲーム×怪文書がテーマのリズムアドベンチャー。発表にあわせて、電波と狂気にまみれた1stトレーラーやSteamページも公開されている。
■ダークポップな世界観とマルチエンディング
主人公は、現実がつらすぎて頭がくるくるになってしまったヒキコモリの少女、Qちゃん。二次元が大好きなQちゃんは電波ソングにノッて、怪文書で世界を壊してしまう。
Q.なぜ少女はヒキコモリになったのか?
Q.どうして怪文書で世界が狂うのか?
Q.負け組オタクの主人公に、ハッピーエンドなんてあるのか?
その「Q」のアンサーは、ビンビンに飛び交う電波と狂気の果てにたどりつけるだろう。30曲以上の電波ソングとマルチエンディングでドキドキとエクスタシーを体験しよう。
■遊べる楽曲はすべて「電波ソング」
「ゆんゆん電波シンドローム」で遊べる楽曲は、すべて電波ソングのみで構成されており、「さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~」「巫女みこナース・愛のテーマ」「患部で止まってすぐ溶ける ~狂気の優曇華院」等の電波ソングが多数収録されている。
プレイヤーは、リズムゲームを通じて怪文書を生み出し、完成した怪文書をポストすることで、SNS上の人間が次第にゆんゆんに染まっていく。「電波ソング」でラブリーでハッピーな電波をシェアしよう。
■キャラクター
Qちゃん
主人公。現実がつらすぎて頭がくるくるになった、ヒキコモリの少女。「ゆんゆん」という二次元のキャラクターへのラブで狂っている。電波ソングでハイになった脳みそで、ゆんゆん愛にあふれた、ラブリーな怪文書を垂れ流す。
ゆんゆん
Qちゃんが大好きな二次元のキャラクター。天使めいた悪魔で、モニター越しにQちゃんに話しかけてくれる。真実はわからないが、Qちゃんの妄想の中で生きているのかも?
「ゆんゆん」への愛を乗せた怪文書は、やがて世界を狂わすことに。電波ソングを巡る「ドキドキ」の物語は果たしてどうなるのか? 続報に期待しよう。
■商品情報
タイトル:ゆんゆん電波シンドローム
ジャンル:リズムアドベンチャー
プラットフォーム:PC(Steam)
希望小売価格:未定
リリース日:2024年
プレイ人数:1人
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)
開発元:WSS playground・WHO YOU
パブリッシャー:WSS playground・Alliance Arts
Steam:https://store.steampowered.com/app/2914150/
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