これぞ理想の抜け感!「レースカーテン」があるインテリア実例まとめ

おはようございます。日本一のインテリア好きが集まり、「自分らしい部屋、自分らしい暮らし」の魅力を発信できるサービス「Ohouse」編集部です。

この連載では、Ohouseのユーザーさんがシェアしてくれた、朝の時間を心地よく過ごせそうなインテリアの実例やアイデアをピックアップしてお届けします。

これぞ理想の抜け感!「レースカーテン」があるインテリア実例まとめ

お部屋の「顔」ともなる窓周りのインテリア。今っぽいスタイリッシュなバーチカルブラインドなども素敵ですが、犬や猫、小さな子どもと暮らしていると、ブラインドはひも部分が危険を招く可能性もあり、設置しづらいこともありますよね。
そこで今回は、シアーカーテンレースカーテンを上手に取り入れ、ブラインドに引けをとらないすっきりと素敵な窓周りを実現しているお部屋にフォーカス。

新居や模様替えの際に真似したくなる、カーテンオーダー時のTIPSも要チェックです!

【1】柔らかで高級感のあるシアーカーテン

(画像提供:Ohouse

カーテンならではのふんわり柔らかな風合いと、カーテンではなかなか表現しにくいシャープでモダンな印象。そのどちらも完璧に表現しているのが、yok.さんのお部屋の窓周り♪

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使用しているのはサンゲツのシアーカーテン。ショールームで見えにくさのレベルを何度も比較し、UVカット、遮熱、耐光性、防炎といった機能も確認したそうです。

夜もお部屋の中が見えにくいのもお気に入りのポイントなんだとか♪

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流れるように均一に波を打つ美しいラインの秘密はウェーブ加工(形状記憶)とピッチコードキープ。ピッチコードキープはフックとフックの間隔(またはランナー同士の間隔)を均一にキープし、ウェーブを保つ仕組みだそう。

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使用しているのはシアーカーテン1枚のみ。中古マンションをリノベーションする際に二重サッシの窓にしたことで、夏の遮熱や、冬の結露&寒さ対策もバッチリ!

ダブルレースを自分好みにオーダー

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ふわっとなめらか&キレイに波打つ lazyrinaroomさんのお部屋のカーテンは楽天市場でオーダー♪

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ニュアンスが異なるレースカーテンを2枚重ねたダブルレース。それぞれの透け感にもこだわり、何度もお店に問い合わせをして選んだそうです。2つ山タイプ、ウエイトチェーン、形状安定加工のオプションをつけることで甘すぎずスタイリッシュな仕上がりに。

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大きな窓にはカーテン、サイドの窓にはブラインドを設置。2つ組み合わせることで風になびくカーテンとブラインドから差し込む光の縞模様、どちらも楽しめるお部屋に♪

絶妙な透け感をリビングと寝室に

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mii._yuuさんが中庭に面するリビング窓に選んだのがCREATION BAUMANN(クリエーションバウマン)のカーテン。透明感のあるさらっとしたカーテンを探し求め、なんと3年間ほど悩んだ末にたどり着いたのがこちらだったそうです!

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寝室にも同じくCREATION BAUMANNのカーテンを。こちらは壁の色に合わせて少しブルーグレーが入ったカラーをチョイス!

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透け感はありつつも、外からは見えにくい安心感。カーテンを見るたびに「妥協せずに探してよかったな」と思えるそうです♪

とろみレースでリバービューを満喫

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吹き抜けのあるワンルームに住むenk_roomさんは、マット調のプライバシーレースカーテンをネットでオーダー。

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ベッドサイドから青空とリバービューを独り占め

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こちらは朝の様子。たっぷり差し込む朝日とともにスッキリと目覚められそうです。

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ミラーレースなので、外からは見えにくい加工。中庭に面した窓や、人目の気にならない立地など、防犯面がクリアできれば、あえてレースカーテンのみで窓からの景色を楽しむのも素敵ですね♪

窓周りはカーテンだともったりとした印象になりがちですが、リサーチを重ね、おうちの雰囲気や条件に合わせた工夫をすることで、すっきりと抜け感のある雰囲気の演出が可能に!この記事が少しでも理想のレースカーテンを探している方の参考になれば幸いです。

Ohouseにはこちら以外にもさまざまなインテリア事例が紹介されているので、ぜひ参考にしてくださいね!

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