現地５月25日に開催されたDFBポカール決勝で、ブンデスリーガ王者のレバークーゼンは、２部のカイザースラウテルンと激突。１－０で勝利し、クラブ史上２度目の栄冠に輝いた。
この一戦で決勝点を挙げたのが、グラニト・ジャカだ。16分、ペナルティエリア手前でこぼれ球に反応し、ダイレクトで左足を一閃。豪快なミドルシュートでネットを揺らした。
【動画】レバークーゼンをポカール優勝に導く“ジャカ砲”
タイトルを手繰り寄せた“ジャカ砲”に、SNS上では「なんてゴールだ！」「最高だよ」「しっかり先制してる」「ご覧下さい。チートです」「こういうシュート大好き」「さすがだと思う」「やっぱりジャカ砲はいいね！」「スーパーゴールしか決めないな」などの声が上がった。
31歳レフティの活躍でレバークーゼンがポカールを制し、ブンデスリーガとの２冠を達成した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
