『ACMA:GAME アクマゲーム』第8話、照朝(間宮祥太朗)がグングニルのアジトへと向かう

間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)第8話では、照朝(間宮祥太朗)がグングニルのアジトへと向かう。

本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。

5月26日に放送される第8話では、グングニルのアジトとおぼしき地下施設を目指す照朝が、崖から転落しそうになるところを間一髪で初(田中樹)に救われる。裏切ったはずの初がなぜ目の前に現れ、「なんで?」と疑いの目を向ける照朝。初は「鍵とガイドの情報が欲しいんだろ? だったら一緒に来い」と告げる。“悪魔の鍵”を手にし、崩心(小澤征悦)からトーナメントに招待された初は、情報を集めるために欲におぼれたふりをして崩心に近づいたのだった。「裏切るわけないだろ。ここに来る前も来てからも、俺はお前の味方だよ」。初の真意を知った照朝は、初と共にグングニルのアジトに潜入する。

一方、ホテルでは、アクマゲームトーナメント2回戦第2試合が始まろうとしていた。潜夜と悠季が対戦するのは、天才棋士・毛利(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井(坂口涼太郎)のチームだ。毛利は弱冠19歳で竜王のタイトルを獲得したあと、挫折を経て、今は“悪魔の鍵”の力で連戦連勝。勝利への執着は人一倍強い。そんな毛利の攻略法を探る潜夜は、ある作戦を仕掛け、毛利の弱点を発見。勝利を確信する潜夜だったが、自身の過去にまつわる思わぬ落とし穴が潜んでいた。

その頃、初の先導で洞窟の中を進む照朝は、ある部屋にたどり着いていた。照朝を待ち受けていた崩心。そして、照朝に最大の衝撃が。グングニルを率いるガイドの正体が、遂に明かされる。
(文=リアルサウンド編集部)

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