［２５日 ロイター］ - サッカーのスペイン１部は２５日、各地で最終節の試合を行い、王者レアル・マドリードはホームでベティスとスコアレスドローに終わった。
レアルは５９．４％のボール支配率を記録。シュートを１３本放ったが、得点できなかった。今季のレアルは国内リーグでは２９勝１敗８分けだった。
久保建英が所属するレアル・ソシエダードはアトレチコ・マドリードに０─２で敗戦。久保はフル出場を果たした。
４位で終えたアトレチコは来季の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）出場権を獲得。６位のソシエダードは来季、欧州リーグ（ＥＬ）に出場する。
