「認識が甘い」「怒りを通り越し、あきれている」―。自民党が党派閥の裏金事件を受けて25日、宮崎市内で開いた「政治刷新車座対話」では、出席した小渕優子党選対委員長らに向けて県内党員や県議らから不満の声が上がった。同日の定期大会や街頭演説で本県関係国会議員らが「おわび」を重ねたが、党員、県民は厳しい反応。信頼回復への険しい道のりが浮き彫りになった。
「認識甘い」「あきれた」党員、県民反応厳しく 自民県連大会、車座対話
- Published
- 2024/05/26 06:00 (JST)
「認識が甘い」「怒りを通り越し、あきれている」―。自民党が党派閥の裏金事件を受けて25日、宮崎市内で開いた「政治刷新車座対話」では、出席した小渕優子党選対委員長らに向けて県内党員や県議らから不満の声が上がった。同日の定期大会や街頭演説で本県関係国会議員らが「おわび」を重ねたが、党員、県民は厳しい反応。信頼回復への険しい道のりが浮き彫りになった。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら