[10]自治体からの眼科受診の指示も後回し・・。娘の視力が悪い可能性すら頭になかった私。娘の弱視に気づかない|みやーんの育児漫画

前回の話
三歳児健診でも再検査でも右目の検査の時に機嫌が悪くなり検査ができなかったメルちゃん。みやーんさんは「なんで機嫌が悪くなるんだろう」と不思議でした。そして3週間後の再々検査も「やらない!」と嫌がるメルちゃん・・・みやーんさんは保健師さんに「いつもすみません」と申し訳ない気持ちでいっぱいで・・・。

視力検査を嫌がると思ったら弱視でした10

自治体からは「1ヶ月以内にきちんと眼科で診てもらって検査報告を自治体に送る」という指示の書かれた書類を受け取ります。
ここでも母はまだメルの視力が低い可能性すら考えていませんでした。上の子の小学校関連の行事も重なり、眼科を予約できたのは自治体の期限ギリギリになってしまいました。

続きます。

※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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不安に感じていることがあればすぐに受診しますが、そうでない場合は・・・行かなくてはと思っていてもつい後回しにしてしまいますよね。
[ママ広場編集部]

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