ヒョンデ、新型EV発売で『攻殻機動隊SAC』コラボ アニメの世界で駆け抜けるムービー公開

韓国モビリティ大手・ヒョンデ(ヒュンダイ)は23日、6月5日(水)より国内で販売を開始する新型EV「IONIQ 5 N」の販促プロモーションの一環として、「攻殻機動隊」シリーズ『攻殻機動隊SAC_2045』とのコラボムービーを解禁した。

【本編動画】草薙素子がIONIQ 5 N で疾走する、完全オリジナル制作のコラボムービー第1弾

「攻殻機動隊 SAC_2045」は経済災害により荒廃した2045年を舞台に、全身が電脳化されたサイボーグである草薙素子が電脳犯罪に立ち向かう、サイバーパンクSF『攻殻機動隊』シリーズ初のフル3DCGアニメーション作品。この度本作とコラボするヒョンデの高性能ブランド「N」では昨年7月にブランド初となるEVモデル「IONIQ 5 N」を発表しており、同モデルの日本展開が6月より始まるタイミングでのタイアップとなった。

新たに公開されたコラボムービー第1弾「Ghost in the “N”」のティザー映像(30秒)は「攻殻機動隊 SAC_2045」の世界で主人公の草薙素子がIONIQ 5 N で疾走する、完全オリジナル映像となっているほか、6月3日(月)にはタチコマや公安9課のメンバーが登場し、カーチェイスを繰り広げる第2弾「二人の素子」の本編映像(60秒)の公開も予定している。

また、6月3日から6月22日まで「SHIBUYA TSUTAYA」で「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できるコラボイベントの開催も決定している。

■第1弾 「Ghost in the “N”」ティザー映像(30秒)
海沿いの道をIONIQ 5 Nで疾走する全身義体のサイボーグ・草薙素子。電脳化した世界で、目の前の景色が現実なのか仮想空間なのか疑念を抱きはじめる。しかし、シフトチェンジするごとに腕に伝わる振動、鼓膜を揺らす走行サウンド、ドリフト走行時にかかる重力。IONIQ 5 Nのスリル満点のダイナミックなドライビングがもたらす身体感覚は、素子のゴーストに囁きかける。「私は確かにここにいるのだと。」

■コラボレーションイベント
開催日程:2024年6月3日(月) 〜 6月22日(土)
開催時間:10:00 – 20:00 ※初日6月3日(月)のみ12:00入場開始
開催場所:SHIBUYA TSUTAYA 1F (〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-6)

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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