陸上男子200メートルを制した近大東広島の荒谷=手前 【広島県高校総体・陸上(26日)】 男子200メートルで1年生チャンピオンが生まれた。荒谷匠人(近大東広島)が追い風2・9メートルの状況下で21秒58で優勝。「100メートルは0秒03差で負けた(2位)ので、雪辱を晴らそうと思って走った」と爽やかな表情を浮かべた。