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広島ドラゴンフライズは26日、日本一を決めるチャンピオンシップ決勝の第2戦を琉球ゴールデンキングスと戦いました。
25日の敗戦で負けで後がない広島でしたが、26日の試合はエバンスが気合いの入ったレイアップなどで次々と得点すると、山崎が3ポイントを決めるなど7点リードし第2クォーターへ。
ところがその第2クォーターでは琉球に3ポイントを次々と決められ、あっという間に逆転を許します。
しかし第3クオーターに入ると琉球のファールが増えリズムは広島へ。山崎が3ポイントを決めるなど逆に一点リードで得意の最終クォーターへ突入。ここでチャンピオンシップに入って初めて上澤が躍動、3ポイントに続き2ポイントも沈め7点をリードします。
最後まで効果的なスイッチングディフェンスで琉球を63点に抑え見事勝利。1勝1敗として逆王手をかけた広島は、火曜日の第3戦で優勝を目指します。