『チャングム』女優の娘イ・ユビ、最新カットで魅せた“美ウエスト”。女優としての成長も語った【PHOTO】

5月22日、ファッション誌『DAZED KOREA』6月号に登場した女優イ・ユビの撮影カットとインタビューが公開された。

イ・ユビは最近、悪役ハン・モネ役で出演した『7人の復活』の撮影を終え、タイ・プーケットで雑誌の撮影を行った。夏を楽しむ彼女の姿を収めた撮影カットと、演技について語った率直なインタビューは、13年目の女優としての芯の強さをうかがわせた。

作品ごとに違うキャラクターにならなければならない女優という仕事について、イ・ユビは次のように語っている。

「多様なキャラクターを演じる時、人を深く理解することは非常に重要だ。私も最初は興味のない話はあまり聞かなかった。でも時間が経つにつれて相手の言葉に耳を傾け、なぜそんなことを言うのか、どんなメッセージを伝えようとするのかを真剣に考えようと努力するようになった。興味がなくても相手の意図と理由を理解しようとする努力が、私をもう少し成熟した女優であり理解の多い人に成長させたと思う」

(画像=『DAZED KOREA』)
(画像=『DAZED KOREA』)

◇イ・ユビ プロフィール

1990年11月22日生まれ。本名イ・ユジン。日本でも大ヒットしたドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で主人公のライバルを演じたキョン・ミリの実娘。韓国の名門大学として知られる梨花(イファ)女子大学の声楽家を卒業し、2009年に女優デビューした。2012~2013年には各テレビ局の演技大賞で新人賞やニュースター賞などに輝き、多彩な作品を通じて存在感を発揮している。

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