10月で中越地震の発生から20年となるのを前に、長岡市山古志で闘牛サミットが開かれました。
闘牛が開催されている全国各地から牛たちと関係者が集まり、山古志では10年ぶりとなった闘牛サミット。中越地震から20年が経ち、復興支援への感謝を伝えようと開催されました。
■観客
「地域の皆さんの頑張りを子どもたちにも伝えていけたらと思っています。」
■山古志闘牛会 松井富栄会長
「 同じ伝統文化を共有して楽しんでくれる方がこうやって来てくれることが地域の発展や活力になると思う。」
1000人余りが訪れ、激しい取り組みに歓声が上がりました。