人気芸人、32年ローンで購入の自宅は14坪の狭小住宅 “ダミー窓”設置で広々空間「すごいわ」

サバンナの八木真澄【写真:ENCOUNT編集部】

『さや香の違和館ヤバない?』で紹介

お笑いコンビ・さや香の冠番組『さや香の違和館ヤバない?』(テレビ大阪)の公式YouTubeチャンネルが26日までに更新された。人気芸人が家族で住んでいる14坪の狭小住宅が紹介された。

訪れたのはお笑いコンビ・サバンナ八木真澄が昨年32年のローンを組んで購入したという自宅。14坪ながら3階建ての4LDKという狭小住宅だ。

さや香の2人が訪れると八木は営業ネタで出迎えた。ひとしきり披露し終わったところでいよいよ本題へ。狭小住宅を広く見せるテクニックを紹介した。

リビング、ダイニングに突き出てしまっていた柱の後ろにDIYで棚を設置し、柱の圧迫感を軽減。そして壁にが“ダミー窓”をかけその先に部屋があるように見せていた。ほかにもテレビ台をそのまま床に置かずに“足”をつけ高さをあげる工夫も。八木いわく「抜け感を出し地面が広く見える」という。

さらにカーテンも元々のカーテンレールに付けるわけではなく、天井から垂れさせる工夫も。これによりリビングの窓をまるでハイサッシであるかのように見せていた。

工夫が散りばめられた家に視聴者からは「14坪でもすごいわ」「めっちゃ素敵」「弱いけど細かい工夫が身近でわかりやすかったw」「いいパパだなーー」「八木さんがとにかく良い人であることがよく分かりました」などの声が寄せられている。ENCOUNT編集部

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