東出・ひろゆき南米旅 同行Dが現地住民から襲撃…顔面殴打の“緊急事態”「気持ちが緩んでました」

豊川康成ディレクター【写真:(C)AbemaTV,Inc.】

カメラも奪われ…

ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第3話が25日、放送された。番組冒頭では同行している豊川康成ディレクターが現地住民に殴られるトラブルが発生した。

『○○置いてきた』シリーズに演者とともに欠かせない存在になっている豊川ディレクター。同番組の第1シーズンであるアフリカ篇では、現地の住民にカメラを向け「カメラを止めろ!」と怒鳴られたほか、入管では無断撮影を注意され長時間事情聴取を受ける事態に陥っていた。

そんなハプニングを起こして“くれる”豊川ディレクターがこの旅で初めてのトラブルを引き起こす。直前に東出昌大がこれから訪れる都市は「エクアドルイチ治安が良い」と話したときだった。

「すてきな街ですねぇ」とのんきに街並みを車移動中に助手席の窓を開けて撮影していると外からいきなり水をかけられ殴られる。さらに持っていたカメラを奪われゴミ箱に捨てられてしまった。

「ソーリー」と謝りカメラは無事回収した。豊川ディレクターは「顔2発ぐらい殴られました」と弱々しい声で後部座席に座る東出とひろゆきに説明。襲ってきたのは現地のドライバーによると「あれは水商売をする女性たちで男性はそれを管理するガードマン」だという。

“緊急事態”も直前のフリが効いていたのか3人は爆笑。豊川ディレクターは「エクアドルいいところだなって思ってたら気持ちが緩んでました」と軽く反省していた。ENCOUNT編集部

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