モノノケが巣くう屋敷を舞台にした思考型ローグライクホラーアクション「深 四のの目-陰陽の巫女-」が2024年秋にSteamでリリース!

KADOKAWA Game Linkageは、ABCアニメーションとのインディーゲームプロジェクトの第2弾タイトルとして、「深 四のの目-陰陽の巫女-」の情報を公開し、2024年秋にPC(Steam)向けに配信予定であることを明かした。

「深 四のの目-陰陽の巫女-」は、モノノケが巣くう屋敷が舞台の思考型ローグライクホラーアクションだ。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■「深 四のの目-陰陽の巫女-」とは?

巫女の“よの”は、行方不明になっている陰陽師の兄の行方を追うことに。向かった先には、たくさんのモノノケ(妖怪や怨霊)が巣くう怪しく恐ろしい屋敷が待っていた…。

“よの”が挑むのは自動生成(ローグライク)される屋敷

“よの”が訪れる場所は、モノノケが巣くい、入るたびに屋敷の構造が変化する恐ろしい場所。屋敷内の障子や襖を開けた先に待ち受けるものたちとは?

モノノケの気配に注意せよ! その音に耳を澄ませ(※)

屋敷で生き残るためには、モノノケの気配を察知することが重要だ。まずは隣の部屋の物音を聞く、痕跡を見つけるなどして、モノノケの種類と数を確認しよう。“落ちてしまえば一撃死となる奈落”、“触ると火傷してしまう囲炉裏”など、屋敷には“よの”にとって危険な場所も多い。だが、“よの”にとって危険ということは、モノノケにとっても危険な罠に……。

※ゲームの初期設定を変えることで、モノノケの気配は画面上にテキストで表現されます。

“よの”を待ち受ける多種多様なモノノケたち

問答無用で襲いかかってくるものから、役立つ知識を授けてくれるものまで。屋敷の中には、多くのモノノケたちが蠢いている。時には、“よの”の数倍はあろうかという巨大なモノノケが襲いかかってくることも!

陰陽師の血統を持つ“よの”には秘密がある……

“よの”は危機に陥るともうひとつの人格が現れ、能力が大幅に強化される。この状態変化をうまく操ることも攻略のポイントの1つとなる。

ゲームモードは3つ。無限に続くダンジョンに挑め

ゲームモードは「祓(はらい)」「禊(みそぎ)」「行(ぎょう)」の3つ。「行」は、無限に続くダンジョンをどこまで生き残れるかを競う最高難易度のモードとなる。

本作に携わるクリエイター陣にも注目

・ディレクター、ゲームデザイン:岩尾賢一
代表作:「バイオハザード」、「アインハンダー」、「パラサイト・イヴ2」、「ファイナルファンタジーXI」他

・キャラクターデザイン:吉川達哉
代表作:「ブレス オブ ファイア」シリーズ、「デビル メイ クライ 4」「5」、「ラストランカー」他

・プログラミング:荻野洋
代表作:「風来のシレン みんなで不思議のダンジョン」、「Fate/Grand Order」、「カルドセプト モバイル」他

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「深 四のの目-陰陽の巫女-」Steamストアページページ
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■ソフト概要

タイトル名:深 四のの目-陰陽の巫女
ジャンル:思考型ローグライクホラーアクション
発売元:KADOKAWA(KADOKAWA Game Linkage)/ABCアニメーション
開発:WODAN
発売時期:2024年秋予定
対応予定言語:日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)
プラットフォーム:Steam
プレイ人数:1人
販売価格:未定
販売形態:ダウンロード

※画面および映像は開発中のものです。
※ゲームの内容や仕様などは変更される場合がありますのでご了承ください。

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