TWICE・ナヨン、新ソロ曲リリース前日に記念プレミアイベント開催決定!ファン必見の内容とは?

TWICEのナヨンが、新ソロ曲のリリースを記念してプレミアイベントを開催する。

ナヨンは来る6月14日、2ndミニアルバム『NA』とタイトル曲『ABCD』をリリースする。

そこで所属事務所JYPエンターテインメント(以下、JYP)は5月27日0時、公式SNSを通じて、ナヨンの新曲リリースを記念するオフラインプレミアイベントの開催決定を発表した。

発表によると、ナヨンはカムバック前日の6月13日20時、ソウル江南(カンナム)区・新沙洞(シンサドン)のCGV清潭(チョンダム)シネシティMCUBE HALLで「NAYEON THE 2nd MINI ALBUM [NA] 'ABCD' PREMIEREVENT」を開催する。

本イベントの様子は、アルバムリリース当日の14日20時にTWICE公式YouTubeチャンネルを通じてオンラインでも公開し、多くの人々に当日の模様を共有する予定だ。

ナヨンは約2年ぶりのソロカムバックに先立ち、常に惜しみない愛と応援を送るONCE(TWICEのファンネーム)と会い、新曲『ABCD』ミュージックビデオ初公開をはじめ、新アルバムに対するエピソードを伝える意味深い時間を設ける。

プレミアイベント参加に関する詳細は、TWICEの公式SNSなどで確認できる。

(画像=JYPエンターテインメント)

新アルバム『NA』は、ナヨンの「NA」、そして「私!ただただ私!」という愛らしい意味が込められている。

リック·ブリッジスとJYP代表兼プロデューサーのパク・ジニョンが作詞、BIGHIT MUSIC専属プロデューサーPdoggが作曲・編曲を担当したタイトル曲『ABCD』を筆頭に、『Butterflies』『Heaven(Feat. Sam Kim)』『Magic(Feat. ジュリーof KISS OF LIFE)』『HalliGalli(Prod. by イ・チャンヒョク of AKMU)』『Something』『Count It』など計7曲が収録された。

また、ジンジャーブレッド(Gingerbread)、サム・クランプナー(Sam Klempner)、サム・フィッシャー(Sam Fischer)、ダニエル・オビ・クライン(Daniel Obi Klein)、チャーリー・タフト(Charli Taft)など有名作家陣が収録曲のクレジットに名を連ねた。

それだけでなく、ここにシンガーソングライターのサム・キムが3番トラックの作詞・作曲及びフィーチャリング、ガールズグループKISS OF LIFEのジュリーが4番トラックのフィーチャリング、AKMUのイ・チャンヒョクが5番トラックの作詞・作曲、シンガーソングライターのSOLEが7番トラックの作詞を引き受けており、K-POPファンの期待を高めている。

ナヨンは世界的に有数の作家陣、実力派アーティストたちと息を合わせた高クオリティの新アルバム『NA』を通じて、2024年夏のK-POP界を熱くする見通しだ。

なお、ナヨンの2ndミニアルバム『NA』とタイトル曲『ABCD』は、6月14日13時(米国東部時間基準0時)に正式リリースされる。

◇ナヨン プロフィール

1995年9月22日生まれ。2010年に現在の所属事務所JYPエンターテインメントで練習生となり、2015年にTWICEのメンバーとしてデビューした。最年長メンバーで、不動のセンター。愛嬌のある仕草やファンサービスの良さに定評があり、ステージだけでなくバラエティ番組でも抜群の存在感を発揮している。2022年6月24日にはソロデビューを果たし、デビューアルバム『IM NAYEON』のリード曲『POP!』は大ヒットを記録した。

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