平祐奈 6人きょうだいの末っ子「20歳まで1人でコンビニに行けなかった」…父のまさかの行動にスタジオ騒然

平祐奈が5月22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。父の過保護な子育てを明かし、驚きの声が上がった。

この日の放送では、『生まれ順に一言言いたい女』が集まる中、平は「私6人きょうだいの末っ子です。年が離れすぎてて、一番上の兄と19歳離れてるんですよ」と明かした。

自分が生まれて8か月の時、すでに兄たちの子どもがいたという平は、0歳で叔母さんに。今でもおいっ子やめいっ子たちにお年玉をあげているという。

すぐ上の兄も8歳上で、きょうだいにかわいがられて育ったという平。朝ロケで早く起きなければいけない時も、「“朝起きられる?ゆうちゃん、モーニングコールしようか?”と姉(平愛梨)に言われたりとか」といまだに子ども扱いされているエピソードを明かすと、「まだそんな扱いされんの?」とMC・上田晋也も驚いた。

そんな超末っ子の平は、さらに「20歳まで1人でコンビニに行けなかった」ことを告白。3軒隣のコンビニにも「外は危ないからついて行く」と心配して、家族の誰かがついて来たという。

上田に「高校時代の門限って何時ぐらいなの?」と聞かれると、「門限とかがなくて、常に一緒なんですよ」と答えた平。「え?どういうこと?」と聞かれると、「20歳過ぎてお友達何人かで、ご飯行くってなったんです。“すごい楽しい会だから行ってくるね”って。そしたら急に店員さんに“お父様からお電話です”って」と話し出した。

地下のお店だったため、自分の携帯電話が通じなかったことに気がついた平は、お店に電話してきた父に「もうすぐ帰るから大丈夫」と告げたが、またすぐに店員が来て「すみません、お父さんがお迎えにあがりました」と、父が迎えに来てしまったというエピソードを回顧。

スタジオが騒然とする中、「すごい心配性なんですよ。連絡とかが通じないとすぐ来ちゃう」と笑った平。「その子たちと疎遠になっちゃいました。びっくりしちゃって」と、その後気まずくなってしまったことを笑いながら明かし、トークを締めくくった。

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