「レインボーシックス シージ」のYear 9 シーズン2「Operation New Blood」が6月11日にスタート!新兵のリマスターやバランス調整も

ユービーアイソフトは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト「レインボーシックス シージ」について、Year 9 シーズン2「Operation New Blood」が6月11日(中央ヨーロッパ時間)に開始されることを明かした。

ゲームで最初にプレイすることになる新兵、親しまれてきたオペレーターのリマスターが実施されるほか、大幅なバランス調整、R6メンバーシップの導入、プレイリストの最適化やゲームプレイにおけるアップデートが行われる。

以下、発表情報をもとに掲載しています

9年の時を経て、最初にプレイする新兵が刷新されます。攻撃側と防衛側としてそれぞれ新たな姿で登場する新兵は、区割りに応じてあらゆるサブガジェットが使用可能となります。攻撃側のStrikerは幅広い選択肢から2種類の攻撃用サブガジェットを選択できます。メインウェポンとしてM4またはM249、サブウェポンとして5.7USGまたはITA125を装備しています。

防衛側のSentryは防衛用サブガジェットを選択することができ、メインウェポンとしてCommando 9またはM870、サブウェポンとしてC75 AutoまたはSuper Shortyを装備しています。StrikerとSentryの装備をカスタマイズすることで、プレイヤーの戦略に合わせて足りない部分を補い、新たなプレイヤーが様々なガジェットや戦術を試すことが可能です。新兵は全てのプレイヤーが使用できます。

プレミアムバトルパスにはどのオペレーターでも解除できるバウチャーが含まれ、オペレーターを全て解除済みのプレイヤーには600 R6クレジットが送られます。

「レインボーシックス シージ」は、今シーズンも引き続き公平で戦略的なプレイを重視した取り組みを行います。「Operation New Blood」では、防衛オペレーター側で威力を発揮してきたFENRIRとSOLISのバランス調整が実施されます。FENRIRのFNATT ドレッドマインの所持数は4つに減少し、防弾ではなくなります。SOLISのバランス調整の第1弾としては、攻撃側と防衛側のバランスを保つためにプレイヤーからのフィードバックを反映し、SPEC-IO エレクトロセンサーの持続時間と範囲が縮小されます。

Year 9 シーズン2では、R6 メンバーシップも登場します。期間限定のギア、レジェンダリースキン、バトルレベル10アップ、ブラボーパック、プレミアムバトルバスを含む毎月のコンテンツを月額1,380円または年間11,220円でお楽しみいただけます。

さらにマーケットプレースのベータ版が導入され、6月25日(中央ヨーロッパ時間)より二要素認証を有効にしたレベル25に到達したプレイヤーは、マーケットプレースにてR6クレジットを使用してスキンを匿名で安全に取引ができるようになります。

「Operation New Blood」では、ランクマップ、アンランクマップ、全マップから選択できるスタンダードプレイリストのマップフィルターが追加されます。ランク以外でのマッチメイキングも、対戦プレイと同じようにカスタマイズできるようになります。訓練や初心者向けコンテンツにも大幅なアップデートが実施され、あらゆるプレイヤーがスキルを磨くことができます。新モード「エンドレスドリル」でフィードバックを受けながらエイムやマップに慣れることができるようになります。またVS AIでは、様々な練習ができるようにマップやオペレーターが多数追加されます。

その他のアップデートとして、キャスターカードの変更、スタジアムのレイアウトや破壊可能箇所の変更、オーディオやフラッシュバンのカスタマイズなどが含まれます。

(C) 2024 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancyʼs, Rainbow Six, the Soldier Icon, Ubisoft, and the Ubisoft logo are registered or unregistered trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.


© 株式会社イクセル