22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵博物館を見学する来館者。(銀川=新華社記者/艾福梅)
【新華社銀川5月27日】中国寧夏回族自治区では5~10月に観光の最盛期を迎える。世界文化遺産登録を目指す同自治区銀川市の西夏陵は見学者数が顕著に増加している。
賀蘭山東麓に位置する西夏陵は11世紀から200年近くにわたり西北地域で栄えた西夏の陵墓群で、国内に現存する最大規模の地上遺跡。また最も保存状態の良い王の陵園の一つでもある。
22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵博物館で文化財を鑑賞する来館者。(銀川=新華社記者/艾福梅)
22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵博物館で磁器の壺に見入る来館者。(銀川=新華社記者/艾福梅)
22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵遺跡区を見学する観光客。(銀川=新華社記者/艾福梅)
22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵遺跡区を見学する観光客。(銀川=新華社記者/艾福梅)
22日、寧夏回族自治区銀川市の西夏陵博物館に展示されている貨幣。(銀川=新華社記者/艾福梅)