37歳男性が車にはねられ意識不明【長野・松本市】

事故現場

松本市で道路を歩いていた男性が、乗用車にはねられる事故がありました。腕や鼻の骨を折り、意識不明だということです。

事故があったのは松本市庄内の県道です。警察によりますと、午前1時15分ごろ、道路を歩いていた37歳の男性と普通乗用車が衝突。男性は市内の病院に搬送されました。意識がないものの命に別状はないとみられていますが、顔などから出血し、鼻や右腕などの骨を折る重傷だということです。運転していた市内の37歳の男性にけがはありませんでした。現場は一方通行の道路で一時通行止めとなりました。警察が事故の原因を調べています。

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