リゾ、『サウスパーク』に減量薬の代替品として登場したことに反応

リゾが、『サウスパーク』の最新エピソードで言及されたことへの感想を述べた。

現地時間2024年5月24日、「The End of Obesity(肥満の終焉)」と題された人気コメディ・アニメ・シリーズ『サウスパーク』の最新スペシャルが、パラマウントプラスで配信された。減量の効果があるとして注目を集めるオゼンピックの流行に狙いを定めたこのエピソードで、リゾはその代替品として登場した。

シリーズの主要キャラクターの一人であるエリック・カートマンは、体重を減らす方法としてオゼンピックを処方してもらおうと診察室を訪れるが、高価で買うことができず、保険も適用されないため、医師はカートマンに別の解決策を提案する。医師は、「リゾを処方してあげましょう」と述べ、「彼女は本当にいいシンガーで、ボディ・ポジティブについて、そして自分の見た目に満足することについて提唱しています。リゾを一日5回を聴いて、寝る前に彼女の動画を見てください。あいにく君は一生をリゾを処方されることになるだろうね」と続けた。

リゾは、このエピソードの一部を見ながら感想を述べるTikTok動画を投稿。「クレイジーです。自分は、みんなに羨まれるビッチなんだって感じですね」と述べ、「自分自身を愛し、何を言われても気にしない方法を、世界に本当に証明したみたいですね。(『サウスパーク』を製作者の)コロラドの男たちが、私が誰かを知っていて、25年間も続いているアニメに登場させるほどに」と続けた。

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