パク・ソジュン、パク・ボゴムに続き…『シュルプ』ムン・サンミン、『ミュージックバンク』の新MCに抜擢!

人気タレントの登竜門とも呼ばれる音楽番組『ミュージックバンク』(KBS)の新MCが決定した。

5月27日、『ミュージックバンク』は「ライジングスターとして注目されている俳優ムン・サンミンが『ミュージックバンク』39代目MCに抜擢された。5月31日からMCホン・ウンチェ(LE SSERAFIM)と共に進行する」と公式立場を明らかにした。

ムン・サンミンはドラマ『シュルプ』に出演し、190cmの高い身長、ハンサムなビジュアルと新鮮な魅力で注目された俳優だ。

(写真=AWESOME ENT)ムン・サンミン

4月に終映したドラマ『ウェディング・インポッシブル』で初主演を務め、ドラマ『午前2時のシンデレラ』と映画『パヴァンヌ』(ともに原題)の主演に抜擢されるなど、活躍中だ。

『ミュージックバンク』のMCにはこれまで、ソン・ジュンギ、パク・ソジュン、パク・ボゴムなど、世界中で人気を集める俳優スターたちが務め、スターの登竜門と呼ばれている。

ムン・サンミンは来る31日、初の生放送で共同MCを務めるホン・ウンチェと共にスペシャル舞台を飾りながら申告式を行う。『ミュージックバンク』は毎週金曜日17時10分から韓国にて生放送で行われる。

ムン・サンミン プロフィール

2000年4月14日生まれ。中学3年生の時すでに184cmとなっていたムン・サンミンに、担任から芸能高校のモデル科を進められ、合格。高校1年生の時に受けた演技の授業で、モデルから俳優を目指すことに。2019年、ウェブドラマ『クリスマスが嫌いな4つの理由』で俳優デビュー。その後、Netflixオリジナル『マイネーム』やドラマ『シュルプ』を通じて顔を広めていった。

© 株式会社ピッチコミュニケーションズ