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歯や口の健康づくりから県民の健康寿命を延ばすことに繋げようと、千葉県は5月27日、歯や口のエキスパートらと強力なスクラムを組みました。
連携協定を締結したのは、県と県歯科医師会、それに菓子メーカーのロッテで、県庁では27日、協定の締結式が行われました。
この協定は三者が持つ知見やノウハウを生かし連携することで、歯と口腔の健康づくりを推進し、県民の健康寿命を延ばすことに繋げようとするものです。
席上、熊谷知事は、「三者が連携して普及啓発に取り組むことで、県民の意識をより効果的に高められると期待している」と述べ、引き続き連携、協力していくことを呼びかけました。
三者は早速、6月4日からの「歯と口の健康週間」に合わせて、共同で作成した「噛むこと」や「定期健診」の大切さを呼びかけるポップをスーパーなど県内の小売店、約230店舗で掲示することにしています。