舘ひろし&柴田恭兵 “あぶ刑事”コンビがベイスターズのマウンドに登場!柴田が華麗な投球で魅せる!

映画『帰ってきた あぶない刑事』DeNA ベースターズvs広島東洋カープ セレモニアルピッチが5月25日に行われ、舘ひろしさん、柴田恭兵さんが登場しました。

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映画『帰ってきた あぶない刑事』は、神奈川県警港警察署捜査課の刑事コンビ、タカこと鷹山敏樹(舘)とユージこと大下勇次(柴田)の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマシリーズの最新作。1987年にドラマ『あぶない刑事』(日本テレビ)が放映され、これまでに続編ドラマや7本の映画が製作されてきた人気作です。

本作と横浜市に本拠地があるプロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」との縁で実現した、今回のセレモニアルピッチ。

舘さんと柴田さんは、スタジアムDJからの紹介で、レパードに乗ってド派手な発射音とともに勢いよく登場し、観客からの拍手で迎えられました。

マウンドに到着すると、まずは舘さんが「皆さんこんにちは!『あぶない刑事』、この横浜に帰ってきました!」とあいさつ。

柴田さんもあいさつをして、「僕は子どもの頃から野球少年で、初めて見たプロ野球選手は大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の選手でした。そのときからずっとファンです」と明かしました。

そして、セレモニアルピッチでは柴田さんがピッチャーを、舘さんはアンパイアを担当しました。

観客が見守る中、柴田さんは72歳とは思えない華麗なノーバウンド投球を披露。

アンパイア役を務めた舘さんも勢いよくストライクのジェスチャーを見せ、観客からは大きな拍手と歓声が起こりました。

また、セレモニアルピッチの前日に行われた映画の初日舞台挨拶では、舘さんは柴田さんに対して、「僕ら2人が会えたのは、奇跡だと思っています。本当にありがとう」と感謝。

それに答えるように、柴田さんは舘さんと熱いハグを交わす場面もありました。

映画「帰ってきた あぶない刑事」は、公開中。
配給:東映

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