【亀田製菓】京急電鉄で幸せを運ぶ黄色い電車『ハッピーターントレイン』の運行を開始 ハッピーターン仕様にジャック

発売から48年のロングセラー商品『ハッピーターン』を販売する亀田製菓は、京浜急行電鉄において『ハッピーターントレイン』の運行を5月27日から運行を開始した。

5月29日の「幸福の日」にちなみ、京浜急行電鉄が運行する“HAPPYになる電車”がコンセプトの、「京急イエローハッピートレイン」をハッピーターン仕様にジャックするもので、『ハッピーターン』と『ハッピーターン スパイス』の商品パッケージや、『ハッピーターン』のマスコットキャラクターである「ターン王子」のデザイン等を装飾したフルラッピング車両に。

車両では、ハッピーターン【公式】Xアカウントで実施したSNSキャンペーン「ハッピーみーっけ!キャンペーン」において募集した、一部の投稿を電車内広告に採用。1,000人以上から応募があった中から「思い返せばそんなハッピーもあるね」というエピソードを選定し、窓上・ドア横の車内広告として掲載した。そのほか、実物の『ハッピーターン』をイメージした「巨大ハッピーターン」の中吊り広告を掲出、ハッピーターン一色の幸せな世界観に包まれる内装を施した。

運行は、大師線を除く京急線~都心方面(都営浅草線・京成線・北総線に乗り入れ)において、8月18日まで。

【画像:亀田製菓ニュースリリース】

© MEDIA TRAFFIC