三菱自動車、軽商用車「ミニキャブ トラック」を一部改良

三菱自動車工業は、軽商用車「ミニキャブ トラック」の一部改良を実施した。価格は110万3300~159万600円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

全グレードにリヤパーキングセンサーを標準装備化

今回実施した一部改良では、全グレードにリヤパーキングセンサーと、メーター内のリヤパーキングセンサー表示灯を標準装備、「G」と「みのり」の上位グレード2つに標準装備の後方誤発進抑制機能にブレーキ機能を追加することで安全性能を強化。

また、5速マニュアルトランスミッション(M/T)車にアイドリングストップ(オートストップ&ゴー)を追加することで、燃費をWLTCモードで最大約3%向上させた。

最上位グレード「G」に、LEDヘッドライトと電動格納式リモコンドアミラーを装着

機能装備系は、最上位グレード「G」にLEDヘッドライト、電動格納式リモコンドアミラーを、「M」と「みのり」にキーレスエントリーシステムやパワードアロック、パワーウインドウを標準装備することで利便性を高めている。

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