定例札幌市議会は27日、各会派の代表質問に入った。新制度への見直しを進めている敬老優待乗車証(敬老パス)について、秋元克広市長は「議会や市民と議論を深め、年度内には実施案を取りまとめたい」と述べ、「2025年度から3~5年程度」とした現行パスの継続利用などの具体的な内容を示す考えを明らかにした。
敬老パス実施案、年度内に 札幌市議会代表質問 市長が方針示す
- Published
- 2024/05/27 22:11 (JST)
定例札幌市議会は27日、各会派の代表質問に入った。新制度への見直しを進めている敬老優待乗車証(敬老パス)について、秋元克広市長は「議会や市民と議論を深め、年度内には実施案を取りまとめたい」と述べ、「2025年度から3~5年程度」とした現行パスの継続利用などの具体的な内容を示す考えを明らかにした。
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