大谷翔平、ハワイ「25億円」別荘に続きロス郊外に「12億円」豪邸購入も「安すぎる!」絶好調男を支える真美子夫人の「倹約精神」

大谷翔平が購入した3階建ての豪邸。寝室は5部屋あり、サウナ、ジム、バスケットコートなどを備えている

現在、ナ・リーグ西地区を独走するドジャース。牽引するのは、首位打者でもある大谷翔平だ。そんな“絶好調男”は2024年4月、ハワイに約25億円の別荘を購入して大きな話題となった。それからわずか1カ月。今度は785万ドル(約12億3000万円)で、ロサンゼルスに約206坪の豪邸を購入したと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

「倹約家で知られる真美子夫人主導で購入したようです。大谷クラスのセレブには、安すぎるくらいの物件。大谷としては、静かで安心して暮らせる環境とジム、ぐっすり寝られる部屋があればいいんですよ」(スポーツ紙記者)

ロスで広告代理店の代表取締役を務める岩瀬昌美氏は「ドジャー・スタジアムまで車で約20分、治安を考えるとかなりお買い得でしょう」と、現地の住宅事情を語る。

「自宅周辺は高級住宅街で、21時以降に開いている店は少なく、不審な車がいたらすぐ通報される。パパラッチはやりにくいでしょうね(笑)」

“1000億円プレーヤー”の大谷にとって、妻がひと目惚れした“愛の巣”なら安い買い物だ。

(写真・物件写真は「realtor.com」ホームページより引用)

※成績は2024年5月25日時点

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