守田英正、決勝戦の前半36分で“犠牲”交代…スポルティング監督は謝罪!?

日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、ポルトガル1部リーグで優勝を果たした。

26日には国内二冠を目指してポルトとのカップ戦決勝を戦ったが、1-2で敗れている。

前半にDFジェリー・シンジュステが一発退場になるとルベン・アモリン監督は、守田との交代でDFエドゥアルド・クアレズマを投入。守田は前半36分という時間帯で決勝戦のピッチから去ることになった。

そうしたなか、『Leonino』は、「スポルティングの主軸である守田は冷遇後に謝罪された」と伝えた。

「スポルティングが数的不利になった際、犠牲になったのは守田だった。アモリン監督は代役DFを投入したのだ。

指揮官はベンチに戻ってきた日本代表選手に2度握手を求めたが、それはファンから大喝采を受けた彼への謝罪のような印象を与えた」

アモリン監督は交代した守田に対して謝意を見せるような振る舞いをしていたとのこと。

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守田は今季全コンペティションで40試合に出場、2ゴール4アシストを記録した。

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