惜しまれつつもサービス終了した『消滅都市』が意味深投稿…「でも、物語はこれで終わりじゃなかった。」と、ある日時を示す

惜しまれつつもサービス終了した『消滅都市』が意味深投稿…「でも、物語はこれで終わりじゃなかった。」と、ある日時を示す

WFSは、スマホ向けドラマアクションRPG『消滅都市』のオフライン版を配信すると共に、公式X(旧Twitter)で「でも、物語はこれで終わりじゃなかった。」という意味深なメッセージを投稿しています。

◆『消滅都市』のオフライン版が配信開始

『消滅都市』は、WFSより2014年5月にリリースされたソーシャルゲーム発展期を代表する1作。2024年2月27日をもって約10年間のサービスを惜しまれつつ終えた後、ストーリーを体験できる「オフライン版」が5月27日(月)に配信されました。

オフライン版の公開期間は2025年5月26日(月)11時頃まで。期間を過ぎてもダウンロードしたアプリは引き続きプレイ可能なので、興味のある方は今のうちにダウンロードしておくと良いでしょう。

◆『消滅都市』の物語は続く?「6月1日(土)14時」を示す意味深なメッセージ

オフライン版の配信にあわせて、公式Xから意味深な画像も公開。東京タワーを背景に「でも、物語はこれで終わりじゃなかった。」というメッセージや、「2024年6月1日(土)14時」の日時が添えられています。

『消滅都市』の物語が続くことを示唆するようなメッセージとあり、SNS上では「これは…!期待して良いんですね?!」「コンシューマー版でも新しいアプリでも嬉しい!」と期待の声が寄せられています。

ただし、同時刻はWFS10周年記念フェスの「消滅都市スペシャルライブ」が始まる時間でもあるため、同ライブの告知投稿ではないかとする意見も。本投稿の前日にも別のライブ告知がポストされており、「新たな物語をライブ開催でお届けできることが嬉しい」と語られていました。

とはいえ、ライブには触れず「でも、物語はこれで終わりじゃなかった。」とだけポストされたのも気になるところ。ライブ内で何らかの発表があるとも考えられるでしょうか。当日のアナウンスに期待しましょう。

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