COMPASS、「キュビナ」を活用した授業改善の実践事例を紹介する学校関係者向けオンラインセミナーを6月14日に開催

学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供するCOMPASSは、全国の自治体・学校関係者向けに、教科書に対応した「キュビナ」の新機能・コンテンツを活用した授業改善の実践事例を紹介するオンラインセミナー「明日から使える授業改善セミナー ~教科書×AIドリルの活用事例~」を、6月14日にオンラインで開催する。参加費は無料。

同社では、子どもたちを中心とした「シームレスなデジタル学習基盤づくり」のための取り組みとして、小学校・中学校の文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を「キュビナ」のAIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて出題し個別最適に学べる「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」を昨年度から順次提供している。昨年11月の中学校向けの新コンテンツに加え、この4月には小学校向けの新コンテンツ、さらに教科書と同じ目次情報で「キュビナ」のコンテンツを学習できる新機能もリリースした。

こうした教科書とAIドリルの連動により、日々の学習シーンはどのように変化しているのか。同社は日々「授業改善」のテーマに向き合っている全国の学校教育関係者と情報共有できる場として、同セミナーを開催することとなった。

当日は「キュビナ」を導入・活用している東京都足立区、埼玉県新座市の小中学校から5名の教員が登壇し、「キュビナ」の教科書対応機能・コンテンツを活用した、授業改善の実践事例の紹介を行う。また、トークセッション形式で意見交換も行う。

開催日時は6月14日の16時~16時50分で、Zoomを使用して行われる。参加対象は全国の自治体担当者・学校関係者。参加には事前の申し込みが必要となる。

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