5月27日、B1中地区のサンロッカーズ渋谷が、村越圭佑と2024－25シーズンの選手契約に締結したことを発表した。
静岡県出身で現在30歳の村越は、195センチ100キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。福岡大学附属大濠高校から筑波大学に進学し、2015年には「李相佰盃日・韓大学代表バスケットボール競技大会」の日本代表に選出された実績を持つ。2016年のBリーグデビュー後は、B2のアースフレンズ東京Z、B3のベルテックス静岡でプレーし、昨年6月にSR渋谷へ加入。B1初参戦となった今シーズンはリーグ戦10試合の出場にとどまり、1試合平均2分19秒のプレータイムで無得点0.3リバウンドの成績だった。
今回の発表に際し、村越は「2024－25シーズンもSR渋谷でプレーさせていただきます。与えられた役割を全うし、チームのために自分なりに自分らしく、コツコツと取り組んでいくので、2024－25シーズンも応援よろしくお願いします！」と、クラブ公式サイトを通じてコメントした。
