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千葉市はいま、2年後の「千葉開府900年」のシンボルとなるロゴマークとキャッチコピーを募集しています。
千葉市が現在、募集しているのは、2年後に迎える「千葉開府900年」を広くPRするためのロゴマークとキャッチコピーで、採用されたものは「千葉開府900年」のシンボルとして記念事業や様々な広報物などで使われます。
プロ、アマを問わず、日本に住んでいる人は誰でも応募でき、受賞者には賞金が贈られます。
応募期間は2024年7月31日までで、応募フォームからか事務局への郵送で受け付けています。
デザイナーやコピーライターなどの専門家と、記念事業の協議会で審査した後、市内の小中学生やインターネットによる投票などを行い、結果は12月ごろに発表する予定ということです。
ロゴマークとキャッチコピーの募集について、千葉市の神谷俊一市長は、5月23日の記者会見で次のように呼びかけました。
千葉市 神谷俊一 市長
「採用されたロゴマーク・キャッチコピーは各種の広報物などに掲出し、千葉開府900年に向けたPR活動に活用していきたい。応募にあたっては年齢や経験などは問わないので、お子さんから大人まで幅広く応募をお願いしたい」