砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

25日、上空から見た馬蘭湖。(ドローンから、フフホト=新華社記者/李雲平)

 【新華社フフホト5月28日】初夏を迎え、中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド後旗の馬蘭湖畔では紫色のネジアヤメ(馬蘭花)と青い空、澄んだ水、砂漠がコントラストを描いている。バインオンドル砂漠に位置する同湖は総面積5.14平方キロ。湧き水によって形成された自然湖で、周辺にネジアヤメが茂っていることから名付けられた。

砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

25日、ウラド後旗の馬蘭湖畔に群生するネジアヤメ。(ドローンから、フフホト=新華社記者/李雲平)

砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

25日、ウラド後旗の馬蘭湖畔に群生するネジアヤメ。(ドローンから、フフホト=新華社記者/李雲平)

砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

25日、上空から見た馬蘭湖。(ドローンから、フフホト=新華社記者/李雲平)

砂漠に映える馬蘭湖 中国内モンゴル自治区

25日、上空から見た馬蘭湖。(ドローンから、フフホト=新華社記者/李雲平)

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