中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

23日、休み時間に懸垂をするジュンガル旗実験中学の生徒。(オルドス=新華社記者/魏婧宇)

 【新華社オルドス5月28日】中国内モンゴル自治区オルドス市のジュンガル旗実験中学では4月初め、1、2年生の教室の入り口に懸垂ができるバーを設置した。授業の合間の10分休憩のたびに、男子生徒が先を争うようにして懸垂の練習に励んでいる。

 同校の体育教師によると、男子生徒は特に活動的だが、校舎内には運動に適した場所がなく、休み時間に体を動かせるよう教室の入り口にバーを設置したという。

中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

23日、休み時間に懸垂をするジュンガル旗実験中学の生徒。(オルドス=新華社記者/魏婧宇)

中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

23日、休み時間に懸垂をするジュンガル旗実験中学の生徒。(オルドス=新華社記者/魏婧宇)

中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

23日、休み時間に懸垂をするジュンガル旗実験中学の生徒。(オルドス=新華社記者/王春燕)

中学校の教室入り口に懸垂バー設置、生徒に大好評 中国内モンゴル自治区

23日、休み時間に懸垂をするジュンガル旗実験中学の生徒。(オルドス=新華社記者/王春燕)

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