船井美玖、宇都宮未来によるオルタナティブガールズユニット『月刊PAM』が、5月29日(水)に「春月E.P.」をリリースする。
2021年に解散したガールズバンドアイドル『ザ・コインロッカーズ』にてボーカルを務めていた船井美玖、宇都宮未来。
月刊PAMは、“雑誌”をコンセプトとして“ページをめくればワンダーランド”をキャッチコピーに、観る人、聴く人にワクワクとドキドキを伝えていくことを目標に活動中。音楽も、ロックからポップでキュートなものまで、雑誌のようにさまざまな曲調となっている。
同作には、今後の月刊PAMの音楽性を表すものとして、新境地となるオルタナティブロックナンバー「春の夜に月と泳ぐ」「遠い部屋」を収録。デビュー当初から、サウンドプロデューサーを務めるオガワコウイチ(おやすみホログラム)が、全曲の作詞&作曲&編曲を担当した。
アイドルファンだけではなく、広くロックファンにも聴いてもらいたい作品となった。
月刊PAM「春月E.P.」
配信日:2024年5月29日(水)