【新潟市江南区】亀田住民に衝撃…70余年にわたって地元に愛された老舗『長谷六食堂』が3月31日に閉店している…

“町の定食屋が好きな方”に、悲しい「閉店情報」がガタチラに届きました…。

『長谷六食堂』3月31日に閉店していたようです。

llllll( ºΔº )llllllガーン…

店舗の場所は、新潟市江南区亀田本町2丁目の県道5号線沿い。「新潟信用金庫 亀田支店」の近くです。

亀田出身のガタチラスタッフも閉店を知って衝撃を受けました…。

亀田の商店街にある昔ながらの食堂で、昭和レトロな雰囲気も魅力でしたよね。“70余年”と長い間営業されてきた同店は、親子3世代で利用していた方も多いのではないでしょうか…。

入店すると元気な声で迎えてくれる女将さんが大好きだったなぁ…。ガタチラスタッフも幼少期によく利用していた思い出がよみがえってきます…(涙)

「カツ丼」や「カツライス」をはじめ、「チャーハン」や「中華ソバ」、「鍋焼うどん」など、食堂ならではの豊富なメニューが堪能できるのも特徴!

ガタチラスタッフは「カツ丼」がお決まりメニューでした♪

カツ丼は、薄めのロースカツと玉ねぎを閉じた卵とじがたっぷり盛り付けられていて、食べ応えも十分!甘めのつゆがご飯やカツにシミシミで絶品でしたよね…♪

コスパの良さも魅力で、メニューはどれも1,000円以下!お財布にも優しい価格で、ランチ時には地域の住民はもちろん、多くのサラリーマンで賑わっていました。

ガタチラスタッフも久しぶりに「カツライス」を食べたいと思っていたところ、閉店を知って悔やまれます…。「割烹本陣」や「わらべ屋」、「イタリアーノ」、「中国料理 留美園」など新潟市内の老舗の閉店が続き、なんだか寂しいです。

閉店日の3月31日には、別れを惜しむように多くの常連さんが足を運んだようですね。長年の営業、本当にお疲れさまでした!!

【長谷六食堂】
住所:新潟市江南区亀田本町2-1-26

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