見上愛、亀梨和也のまさかの行動を目撃「変装なしですよ。すごい意外」

イベントに出席した見上愛【写真:ENCOUNT編集部】

亀梨は「ご褒美たこ焼きでしたね」

俳優の見上愛が28日、都内で行われた「連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」(WOWOWにて6月9日午後10時放送・配信)の完成披露試写会に出席した。同作で主演を務めたKAT-TUNの亀梨和也の意外な行動を告白した。

見上は同作の撮影を振り返って「ビルの上で撮影していて、撮影が終わった後に下に降りたら、たこ焼き屋さんがあったんですよ。『いい匂い~!』と思ってパッと見たら、普通に買ってらっしゃった(笑)。変装とかなしですよ。普通にたこ焼きを、マネジャーさんの分もしっかりと買ってらっしゃった。『あっ、すごい意外……!』と思った」と話した。

それを聞いて亀梨は「そのたこ焼き屋さんの存在は知っていて、撮影中はけっこう節制をしていたので、終わってから……ご褒美たこ焼きでしたね」と白い歯をこぼした。

亀梨はまた、自宅で植物のブーゲンビリアを「ずっと長いこと育てている」と明かし、「これまで一生懸命お水をあげたりとかしていて、年に1つお花が咲くかなというくらいで、トゲばっかりできて『なかなか難しいな~』と思っていた。今年は、自然の天気にまかせてみようと思って、超ほうっておいたら、めちゃくちゃ咲き始めている」と目を丸くし、「今年はすごい学びがあります」と述べた。

同試写会には、渡部篤郎も出席。MCは、同作への出演が決まっている森香澄が務めた。

同作は2002年に刊行された東野圭吾の同名小説が原作。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨)が、手がけていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部)に一矢報いるため、その娘・葛城樹理(見上)と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリーが展開される。ENCOUNT編集部

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