井桁弘恵「なんだこの新しい世界は」芸能界でマルチに活躍できる喜び語る「やればやるほど…」

井桁弘恵「なんだこの新しい世界は」芸能界でマルチに活躍できる喜び語る「やればやるほど…」

5月28日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』に、井桁弘恵が出演。自身のターニングポイントとなったオーディションなどについて語った。

番組内で、パーソナリティーのパンサー・向井慧から、「自分のターニングポイントというか、この世界楽しいとか、やりたいってグッと思ったのってどこら辺なんですか?」と聞かれた井桁は、「『ゼクシィ』のCMのオーディションが、ちょうど大学の就活時期だったんですよ」と切り出した。

続けて、「でも、『一応就活しといた方がいいんじゃない?』って周りには言われたりもして」「“受けたいところないな”って思ってるタイミングで、ちょうどオーディションがあって合格いただいて、“これで就活しなくていい!”と思って」「芸能の道に進むきっかけになったというか、覚悟決まったのがこのお仕事ですね」と振り返った。

また、芸能界に入った当初1番やりたかった仕事は何かという質問には、「最初はやっぱモデルのお仕事をやりたくて。やっぱちょっとまだ演技って恥ずかしかった」「モデルのキラキラした世界に憧れて入ったんですけど、少しずつレッスンとかしていくうちに、“あ、お芝居も楽しいかも”と思って」「でも、その後に『ZIP!』(日本テレビ系)のお仕事(リポーター)が始まったんですけど」と説明。

その上で、「そこは全然考えてなくて、“うわ~、なんだこの新しい世界は”みたいな感じで」「やればやるほどいろんな新しいことが増えていって、それが楽しかったんですよね。新鮮で」と、幅広い分野で活動ができることへの喜びも語っていた。

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