「そのコースにぶち込むのやばい」オフサイドでノーゴールも…“ゴールライン目の前”もシュートレンジ! C・ロナウドの鮮烈ショットに脚光「さすがとしか言いようがない」

クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルは現地5月27日に、サウジリーグ最終節でアル・イテハドとホームで対戦した。

45+3分にC・ロナウドのゴールで先制したアル・ナスルは、69分にもC・ロナウド、79分にアブドゥルラヒマン・ガリーブが決めて3点差とする。88分、90+2分と続けざまに失点するも、90+5分にメシャリ・アル・ネメルのダメ押し弾で4-2と快勝した。

この一戦で2得点のC・ロナウドは9分、44分にネットを揺らすも、得点を取り消される。ファンを驚かせたのが、一度目の幻となったゴールだ。左サイドで相手の背後に抜け出すと、ゴールラインに近い位置から強烈なシュートを叩き込んだが、オフサイドの判定となった。

【動画】そこから打つ!? C・ロナウドの鮮烈ショット
スコアボードは動かせなかったが、意外性抜群の豪快な一発に、SNS上では以下のような声が上がった。

「そのコースにぶち込むのやばい」
「さすがとしか言いようがない」
「シュート鬼すぎだろw」
「上手すぎ」
「オフサイドだけど最初のシュートえぐくないか?笑」
「あの角度もシュートレンジなの怖すぎ」
「バケモンすぎる」
「決定力が段違い」

今季は35ゴールを挙げて得点王に輝いた39歳のレジェンドは、異次元の活躍でシーズンを締めくくった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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