28日、船外活動中の葉光富飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
【新華社北京5月28日】中国有人宇宙プロジェクト弁公室は28日、宇宙ステーションに滞在中の有人宇宙船「神舟18号」の乗組員が最初の船外活動を実施したと発表した。葉光富（よう・こうふ）、李聡（り・そう）、李広蘇（り・こうそ）各飛行士が緊密に連携し、ステーションのロボットアームと地上の研究者の支援の下で約8時間半の船外活動を行い、ステーションのスペースデブリ（宇宙ごみ）対策装置の取り付けや船外設備の点検などの任務を終えた。船外作業を担当した葉光富、李広蘇両飛行士は無事に実験モジュール「問天」に戻り、船外活動は成功した。
28日、実験モジュール「問天」のハッチを開け、次の指令を待つ李広蘇飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外に出る葉光富飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、宇宙ステーションのロボットアームの支援の下で船外活動を行う葉光富飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動をする2人の飛行士を支援する李聡飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動中に李広蘇飛行士（上）を撮影する葉光富飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動を終えて実験モジュール「問天」に戻る李広蘇飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動中の葉光富飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動中の李広蘇飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
28日、船外活動中の葉光富、李広蘇両飛行士。（北京航天飛行制御センターのモニター映像、北京＝新華社記者/李傑）
