皆さんは、家に入れなくなってしまった経験はありますか?
今回は、ゴミ出しに行った嫁を閉め出した義母のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
ゴミ出しに行くと…
ある日の朝、ゴミ出しに行った主人公の身に起こった出来事です。
夫の朝食を準備するため家に戻ると、なぜか玄関ドアのカギが閉まっていました。
夫にカギを開けてもらい、無事に家に入ることができた主人公ですが…。
夫も「なんでカギがかかってたんだ」と不思議な様子です。
さらに、家にはいつの間にか義母がいて…。
「朝食も準備せずにお出かけなんて朝から贅沢ねえ!」とイヤミを言われてしまいます。
すべてを見ていた娘
しかしそこに娘が現れ「カギ閉めたのっておばあちゃんじゃないの?」と指摘。
そして娘の言う通り、玄関のカギを閉めた犯人は義母でした。
義母は主人公が朝食の準備をしないで外出していると勘違いしていて…。
「しつけが必要ね…」と考え、ゴミ出しに行った主人公を閉め出してしまったのです。
すべてを見ていた娘に本当のことを指摘されて慌てる義母。
娘に「おばあちゃん、玄関に何か落としていったよ」と言われ、家の外に出ます。
するとその直後、娘に玄関のカギを閉められてしまい…。
同じ方法で仕返しされ、怒りに震える義母なのでした。
読者の感想
ゴミ出しに行っただけで閉め出されてしまうなんて…。
勝手に主人公を悪者にしたうえに、幼稚な嫌がらせをする義母に呆れてしまいました。
(20代/女性)
娘が義母に仕返ししてくれてスカッとしました。
これに懲りて、義母が主人公への嫌がらせをやめてくれるといいですね。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。