SVリーグ・サントリーサンバーズは５月28日、東京都内でバレーボール男子日本代表の高橋藍の入団会見を行なった。
この日、高橋は背番号「12」が刻まれた真新しいユニホーム姿を披露。イタリア・セリエAで３年間プレーし、さらなる成長を遂げたオールラウンダーは、「（企業理念の）『やってみなはれ』精神で、クラブでも代表でも世界一を目指す」と決意を述べ、白い歯をこぼした。
高橋の新ユニ姿にネットも即反応。「反則級のイケメン！」「背が高くてかっこいい」「藍くん脚長！スタイル良！神ってる」「ユニ似合いすぎです」「12番なんだね」「なんか更に王子化してる」「この高貴な紳士はどなたですか？」など、さまざまな国のファンから歓喜の声が寄せられた。
サントリーサンバーズにはアウトサイドヒッターで兄の塁も在籍。ポジションがかぶっていることについて、藍は「バレーの世界というか、もうスポーツならではの世界だと思っているので…。お互いを高め合いながら、刺激を受け合いながらやれたらいいなと思う」と語り、共闘への想いを明かした。
構成●THE DIGEST編集部
