「主力となる日もそう遠くない」冨安健洋は何位? アーセナル25選手の貢献度を専門サイトが格付け「アルテタの下で成長を続けている」

冨安健洋が所属するアーセナルは、マンチェスター・シティと熾烈な優勝争いを繰り広げたものの、2シーズン連続の2位に終わった。

アーセナルの専門サイト『Pain in the Arsenal』は、所属する25選手を対象に、今シーズンの活躍度を評価したパワーランキングを掲載。冨安を10位に選出し、こう評している。

「代表戦のせいでシーズンの大半を欠場したにもかかわらず、トミヤスは今シーズンのアーセナルの中でトップ10にランクインしている。彼はミケル・アルテタ監督の下で成長を続けており、このままの調子でいくと、アーセナルの先発メンバーの主力と見なされるのもそう遠くないだろう」

なお、トップは新戦力だったMFのデクラン・ライスで、CBのウィリアム・サリバが2位、右ウイングのブカヨ・サカが3位で続いている。

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『Pain in the Arsenal』が選定した、アーセナルのパワーランキングは以下の通りだ。

1位 デクラン・ライス
2位 ウィリアム・サリバ
3位 ブカヨ・サカ
4位 マーティン・ウーデゴー
5位 ガブリエウ・マガリャンイス
6位 ベン・ホワイト
7位 ダビド・ラジャ
8位 カイ・ハバーツ
9位 レアンドロ・トロサール
10位 冨安健洋
11位 ジョルジーニョ
12位 ガブリエウ・ジェズス
13位 ガブリエウ・マルチネッリ
14位 ヤクブ・キビオル
15位 エディー・ヌケティア
16位 オレクサンドル・ジンチェンコ
17位 トーマス・パーテイ
18位 ユリエン・ティンベル
19位 ファビオ・ヴィエイラ
20位 アーロン・ラムズデール
21位 リース・ネルソン
22位 エミール・スミス・ロウ
23位 イーサン・ヌワネリ
24位 モハメド・エルネニー
25位 セドリク・ソアレス

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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