梅州古城の八角亭。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
【新華社梅州5月29日】中国広東省梅州市の旧市街地、梅州古城は、宋代の建設以来、元代から清代にかけて位置が変わらず、梅州学宮や東山書院、攀桂坊（はんけいぼう）などの文化財・史跡のほか、伝統民家群が残る。
南宋末の宰相、文天祥を記念して1932年に造られた凌風路は、1930年代の客家（ハッカ、北方から移住した漢民族の一支流）情緒を今に伝える。江北老街は同市で最も代表的で保存状態の良い歴史文化街区で、1階部分を後退させて公共通路とした騎楼建築文化の代表格とされる。梅州市は1994年、国家歴史文化名城に指定された。
梅州古城の元城広場。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮大成殿。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮大成門。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮付近にある黄氏祖廟。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮付近にある李氏祖廟。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮魁星（かいせい）楼。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮櫺星（れいせい）門。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮で展示されている明代大埔窯の青釉小皿。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮で展示されている青花磁。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の梅州学宮で展示されている宋代の有流壺。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の江北老街。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城江北老街の客家食堂。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の路地にある大型古民家「進士第」。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城江北老街の客家騎楼。（4月15日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の凌風東路。（4月15日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城凌風路の伝統的店舗。（4月16日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
梅州古城の凌風西路。（4月15日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
