豊嶋花、ギター趣味明かす わずか3か月の練習で文化祭で演奏「丸ノ内サディスティックをバンドで披露しました」

イベントに登場した豊嶋花【写真:ENCOUNT編集部】

音楽フェス「閃光ライオット2024」の応援アンバサダー記者発表会

俳優の豊嶋花が29日、都内で行われた音楽フェスティバル「マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」の応援アンバサダー記者発表会に出席した。応援アンバサダーとしてギターを片手に駆けつけた。

現在17歳の現役女子高生である豊嶋は、ギター片手にロックミュージシャン風の出で立ちで登場し、ギターが趣味であることに言及。「家で演奏してます!」と明かし、司会を務めたGENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が「毎日弾かれてたりするんですか?」「独学ですか?」とたずねると「はいっ! 独学です!」と元気よく答えた。

次いで本フェスティバルのポスタービジュアル撮影のためにギターを手にライブハウスを訪れたことを振り返って「最高でしたね」とニッコリ。「いつもスタンディング(客席)側で、裏側に入ったのが初めてだった。だからすごい興奮しちゃいました」と述べた。

また「(プロの楽曲の)コピーだったりとか弾き語りとか練習しています」という豊嶋。昨年6月にギターを始め、同9月の文化祭で「丸ノ内サディスティックをバンドで披露しました」とも明かし、スコアは「兄がつけてくれた」とほほ笑んだ。

今回の発表会には、ファイナルライブ審査でゲストライブアクトの水曜日のカンパネラ、特別審査員のアイナ・ジ・エンドも出席。司会は、『SCHOOL OF LOCK!』に小森とともに出演するCRAZY COCO(COCO教頭)が務めた。

「マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」は、10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM系列)発の10代アーティスト限定の音楽フェスティバル。“音楽の甲子園”と銘打って通算11年間にわたって展開し、「Galileo Galilei」や緑黄色社会など多数のアーティストを輩出している。3078組がエントリーした今年は8月7日に、都内の「Zepp DiverCity」にて、有観客で審査を勝ち進んだ8組の10代アーティストのファイナルライブ審査を行う。グランプリの賞金は100万円。ENCOUNT編集部

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