港区長選挙は新人2名と現職の争い!6月2日投票 東京都

5月26日に告示された港区長選挙には、新人の菊地正彦(きくち・まさひこ)氏(71)、新人の清家愛(せいけ・あい)氏(49)、自民党と公明党が推薦する現職の武井雅昭(たけい・まさあき)氏(71)の無所属3名が立候補しました。投開票は6月2日に行われます。

今回は武井区政の是非、子育て支援策、福祉の充実、首都直下地震を想定した防災対策などが争点と考えられます。

1期4年に全力投球したい 菊地氏

菊地氏は日本大学法学部卒業、日本大学大学院法学研究科満期退学。出版社勤務を経て、港区六本木に会社を設立。1993年の東京都議会議員選挙で当選し1期務めました。港区長選挙は2020年に続き2度目の挑戦となります。

菊地氏は以下の政策を掲げました。

港区長選挙 選挙公報

港区の新しい時代を一緒につくっていきましょう 清家氏

清家氏は東京都港区生まれ、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業。産経新聞の記者、フリーランスを経て、待機児童の現状に疑問を提言する「港区ママの会」を発足しました。2011年の港区議会議員選挙で初当選、以降4期連続当選しました。

清家氏は以下の政策を掲げました。

港区長選挙 選挙公報

区民とともに港区の未来を切り拓きます 武井氏

武井氏は東京都品川区生まれ、早稲田大学政治経済学部卒業。港区へ入庁し、区民生活部長等を歴任しました。2004年の港区長選挙で初当選。以降5期連続当選しました。今回は6期目を目指しての立候補となります。

武井氏は以下の政策を掲げました。

港区長選挙 選挙公報

東京都港区長選挙 6月2日投票 立候補者一覧はこちら>>

【政治家・候補者の写真は無料で掲載できます】
選挙ドットコムの政治家情報には顔写真などを無料で掲載することができます。有権者にとって候補者の写真は重要な情報ですので、掲載を希望される方はこちらのフォームよりお送りください。

政治家限定!
\選挙の最新情報をLINEで配信中/

友だち追加

© 選挙ドットコム株式会社