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RBライプツィヒに所属するオランダ代表MFシャビ・シモンズが、古巣であるバルセロナに移籍する可能性が浮上した。イギリスメディア『SPORTbible』が報じている。
RBライプツィヒに所属するシャビ・シモンズは、公式戦43試合に出場して10ゴール13アシストを記録した。また、同選手は主に攻撃的MFとしてプレーしながらも、ブンデスリーガではデュエル勝利数6位(364回)であり、攻守に貢献できる選手である。
同選手は、2019年7月までバルセロナの下部組織に所属しており、スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』によると、バルセロナに復帰することを希望しているという。また、保有元のクラブであるパリ・サンジェルマンは同選手を再びレンタル移籍させる方針であるという。
また、パリ・サンジェルマンを率いるルイス・エンリケ監督は、シャビ・シモンズの去就についてこう語っていた。
「シャビ・シモンズもこのクラブの選手だ。彼はRBライプツィヒにレンタル移籍しているが、すばらしい成績を残した。我々の要求に応える能力を持っているし、興味深い選択肢になり得るが、それはクラブ次第だ」